今年度の補正予算で「長期優良住宅化リフォーム推進事業」が、新しい内容が追加になって延長予定ということで説明会に参加してきました。
良質な住宅ストックの形成を図るために、既存住宅の性能向上リフォームに対する支援を行う本事業ですが、新たに
1.若者(40歳未満の)
2.子育て世代(18歳未満の子を有する世帯)
3.中古住宅購入者
の場合、補助限度額が50万円加算されることになりました。
中古住宅を購入した場合は、大なり小なりリフォーム工事を行いますが、「長期優良住宅化リフォーム推進事業」に取り組んでいない業者に工事を頼んだ場合は、「最大150万円の補助金が得られない」ということになります。