「耐震基準適合証明書」発行までの流れ
STEP1. お問い合せ、予約状況確認、その他ご質問
「お問い合せ」フォーム、またはお電話(049-293-5540)でお問い合わせください。
STEP2.予備診断の申込み
下記の「予備診断申込書」に必要事項を記入しFAX(049-293-5541)にてお申込みください。
*FAXが利用できない場合はお電話でも可
予備診断申込み用紙
現地にて耐震診断実施後に耐震基準を満たしていないことが判明した場合は、費用が無駄になる可能性がありますので、まずは図面による予備診断で『耐震基準を満たしている可能性が高いか?』または『どの程度の補強で耐震基準を満たす可能性があるか?』を判断します。
「軸組みの設置基準(建設省告示1352号)」および「継手及び仕口の構造方法(建設省告示1460号」が規定される平成12年以前の木造住宅は、昭和56年の新耐震基準以降の建物でも83.5%が耐震基準を下回っております。
*いきなり現地調査を勧める事業者にはお気を付けください。
STEP3.予備診断の実施(現地調査なし)
当社に平図面(あれば外壁・屋根の種類、内壁材などが記入された「仕上表」、また立面図に筋交いが記されている場合は「立面図」)をFAX(049-293-5541)もしくはメール(info@th344.com)にて送信ください。 図面に基づいて予備診断を実施します。
STEP4.予備診断の結果を報告
図面到着の当日もしくは翌日に、予備診断の結果をFAXおよびお電話でご報告いたします。
STEP5.本診断のお申込み
予備診断の結果『耐震基準を満たしている可能性が高い』(ただし現地調査の結果、現状が図面と異なる、または耐震上マイナスの劣化事象がある等の原因により基準を下回る可能性もあります)または『基準を満たしていなくても引渡し前に補強工事を行うことが可能』である場合は、売主様と日程調整をしていただき、本診断をお申込みください。
本診断に進まない場合は、予備診断料(10,000円)の請求書をお送りいたしますので7日以内にお振込みをお願いいたします。
STEP6.現地にて耐震診断を実施
診断時間:2~3時間
売主様に所要時間を忘れずにお伝えください。
STEP7.診断結果報告
当日、ノートPCを持参しますので、その場で診断結果(適合か、不適合の場合はどのように補強すればよいかと工事の概算費用)をご報告いたします。
STEP8.耐震診断書および「耐震基準適合証明書」の送付
現地調査日より営業日3日以内に、ご指定先に郵送いたします。
STEP9.料金のお支払
適合証明書と併せて請求書を送付させていただきますので、書類受け取り後一週間以内のお支払いを
お願いいたします。
*振込み手数料はご負担をお願いいたします。
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