予約する TELする

診断内容・項目について

耐震のプロ集団木耐協の組合員「トラスト・ホーム」のホームインスペクション(住宅診断)は、
他の検査会社とここが違う!

一般の調査会社は、床下調査を台所の床下収納庫から覗くだけとしています。
(隅々までの調査をお願いすると料金は2倍以上に)
築5年未満の建物であれば新築時の防蟻剤の効果が残っているためシロアリ害の心配はほとんどありませんので、
床下収納庫から覗くだけでも良いと思います、
しかし築5年以上の建物の場合は、浴室をはじめとした水廻りの「シロアリ害」や「漏水」の調査は必須です。


[check]当社は、標準で床下に潜って隅々まで調査します。

※ただし、「人通口が無い」「床下が極端に低い」等の物理的にやむを得ない場合は、点検口付近のみの調査になります。
一般の検査会社は、耐震性重要である「柱や筋違の接合金物」や「基礎の鉄筋の有無・底盤の形状」は調査項目に含まれていませんので、耐震的なレベルが判りません

[check]木耐協組合員の当社の調査には、標準で構造的要素が含まれます。


調査項目


  1. 基礎
    ひび割れ、欠損、鉄筋の有無、底盤の形状、コンクリート強度
  2. 外壁等
    ひび割れ、欠損、浮き、剥がれ、シール材の破断(サイディングの場合)等
  3. 屋根
    割れ、欠け、ずれ、欠落、腐食(金属系)
  4. 内壁等
    構造材の状況(柱・筋違の寸法、金物の状況等)、壁又は柱における傾斜、断熱材の状況
  5. 内部の床
    床の傾斜等
  6. バルコニー
    防水層の破断(直下が屋内の場合)
  7. 土台等
    構造材の状況(火打ち・根がらみの有無等)、腐朽等、蟻害、含水率、断熱材の状況
  8. 小屋組
    構造材の状況(金物の状況、小屋筋違の有無等)、雨漏りの跡、断熱材の状況
  9. 給水設備
    漏水
  10. 排水設備
    漏水

Y邸ホームインスペクション
pdf「報告書サンプル」(A4全42ページ)

使用機材、測定器


オートレーザー 赤外線サーモグラフィ 含水率系
柱や床の傾斜を測定します 雨漏りや断熱材の欠損を判断 土台の水分量を測定します
鉄筋センサー シュミットハンマー 打診棒
鉄筋の有無を確認します コンクリート強度を測定します モルタルの浮きを確認します

関連リンク
中古一戸建てホームインスペクション(住宅診断)について
当事務所が選ばれる理由
業者選びで失敗しない6つのポイント
ホームインスペクション(住宅診断)の費用
ホームインスペクション(住宅診断)の流れ
中古一戸建てホームインスペクション申し込みフォーム
「ホームインスペクション(住宅診断)」Q&A
中古一戸建てホームインスペクション一覧へ戻る

 

中古一戸建てホームインスペクション(住宅診断)
申し込みフォーム